コンプライアンスなどの研修資料の翻訳
近年増え続けている国内工場等での外国人労働者に向けて、国内での活動について出身国の事情を踏まえた研修資料の作成は、人事部門や工場部門の悩みの種です。
テックスでは、長年のマニュアル制作を通じ、各国語への翻訳だけでなく、各国特有の事情を踏まえた翻訳ローカライズを行うことが可能です。
■新たなワークスタイル、新たなニーズ
在宅勤務も増え、「職場」の概念が急激に変化しています。またSNSの普及により、個人が世界に向けて自由に情報を発信できる時代になりました。だからこそ、国内外を問わず個人個人が自らの言動の影響力を十分認識しておくことが、企業の信頼を維持する土台となります。
テックスでは、コンプライアンス研修資料の多言語展開に関し豊富な実績があります。お客様既存のコンプライアンス資料に、新たなニーズに対応した内容を追記する場合でも、資料全体のスタイルや既存の用語を踏襲し、一貫性を保ちます。
■法令への対応にも不可欠
2022年4月1日から、大企業に加え中小企業にも「パワハラ防止法」への準拠が義務化されています。以前は「行き過ぎた指導」でうやむやにできた言動が、法律違反となってしまう可能性があるのです。もはや、コンプライアンスは「努力目標」から企業の存亡にかかわる重要項目。「知らなかった」では済まされない大切なメッセージを確実に浸透させることが不可欠です。
また、SDGsに対する取り組みとしてもコンプライアンス遵守は必須事項。企業のリスク回避だけでなく、さらなる発展につなげるために、テックスは言語の壁と文化の違いを乗り越えるサポートをいたします。