多言語翻訳DTPサービス(自動組版)
レイアウトデザインソフトInDesignや、翻訳支援ソフトTrados Studioなどのアプリケーションを駆使し、翻訳とDTPをほぼ同時におこなうシステムを構築。
「ミスの削減」「納期短縮」「コスト圧縮」など多くのメリットをお届けします。
■翻訳とDTP作業を同時に処理
レイアウト情報を持ったファイル(InDesignの.idmlファイル、HTMLファイルなど)の内容をわざわざWordファイルにコピーして翻訳原稿を作成する必要はありません。テックスでは、翻訳支援ソフトTrados Studio上で展開しそのまま翻訳。翻訳後は訳文ファイルを保存することで、レイアウトを保ったまま文章が対象言語に置き換わります(ただし、調整作業は必要)。
翻訳とDTP作業をほぼ同時に行うことができるため、ミスを大幅に減らし、納期も短縮。さらに、DTPにかかっていたコストも低減することができます。
翻訳メモリデータベースの活用
さらに、Trados Studioで翻訳メモリデータベースを構築可能。以降の改版で翻訳メモリを使用すれば、差分出し作業も自動で実施。コストの圧縮、表現の統一などが可能となります。